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2004年12月12日

A6ノート手帳──手帳(3)

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またまた手帳の話の続きです。
年末になると、手帳に関連した本や雑誌が書店に並ぶことが多い。
他の人がどんなふうに手帳を使っているか、というのは、その人の仕事やプライベートに興味があるのではなくて、「使い方」そのものに興味があるせいで話題に事欠かないのだろう。
そういうつもりで僕も書いているのだが、果たして面白いのかどうかははなはだ覚束ない。

スケジュール用の手帳として「能率手帳バインダー」には戻ったのだが、何でもメモする小型のノートとして、「A6サイズのノート」を並行して使い始めた。
「A6サイズ」だと、ズボンのポケットにも楽に入るので、非常に重宝した。ちょっとした買い物のメモでも、思いついたことでも…、とにかく何でもかんでもこのノートに書いたので、すべてのことがこのノートに書いてある便利さが気に入っていた。

A6ノートは、コクヨから出ていた5mm方眼のノートで、表紙のデザインもちょっとオトナ向けの洒落たデザインで、ページを切り離すこともできるようミシン目が入っていた。
小さな字を書く時は、5mm方眼を使えばいいし、薄いブルーの線(たぶんコピー機に出ない色にしてある)だったので完全に無視して白紙のように使うことも自由だった。
図を描く時には、方眼が便利に役立った。
いつも手元にあるので、スケッチブックとしても気軽に描いた。
(ときどき入れてあるイラストに、青い方眼が残っているのにお気づきかと思う。絵の周りの方眼は消すようにしているのだが、絵の具のところは消せないので残っている。わざと方眼を消さないで1枚入れてみる。これは、水彩絵の具を乾燥させるために買ったドライヤーを、ちょっとデフォルメさせて描いてみたもの。)

重ねると「能率手帳バインダー」とちょうど同じサイズだった。
10冊ほどまとめて買っておいたが、それを使い終わる前に、文具メーカーでは珍しいことではないが、製造が中止されてしまった。

仕方がないので、新しく使い始めたのは、無印良品のスパイラル綴じのA6ノート(リンクが切れていたので調べてみると、製造中止のようだ。新しくリンクし直したのは、A6サイズでよく似た仕様のもの)だった。
コクヨのノートよりも紙質が厚く、5mm方眼ではなく、5mm間隔のドットがグレイで薄く印刷されていて、より白紙に近いページだった。
スパイラル綴じは嵩(かさ)高くはなるが、完全にページを折り返して使える便利さと、色々な紙片をたくさん貼っても収まりが良かった。
以前のA6ノートよりは分厚く、スパイラルが嵩張ってポケットに入れるのは少し苦しかったが、それでも何とか入ったので、同じように便利に使った。

今数えてみると、A6ノートはちょうど10冊、無印のほうのA6ノートは5冊を使い切っている。どちらも、たくさんの紙片が貼り込んであるので、もとの厚さの何倍にも膨らんでいる。

ポケットに入るサイズは非常に重宝したのだが、これも今は使っていない。
スケジュールを中心にした本体の手帳が「能率手帳バインダー」から新しい「B6バインダー手帳」に移行したのにともなって、と言うよりも、スケジュールとメモを1冊の手帳に統合することになって、A6ノートは役割を終えた。

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【関連した記事】
2006年10月18日号「「B6バインダー手帳」縦書きリフィル・現状報告──手帳(8)
2006年9月1日号「「B6バインダー手帳」縦書き用リフィル──手帳(7)
2006年2月20日号「「B6バインダー手帳」Zip-bag──手帳(6)
2005年11月5日号「「B6バインダー手帳」の現状──手帳(5)
2004年12月19日号「 B6バインダー手帳──手帳(4)
2004年12月6日号「バイブルサイズ手帳──手帳(2)
2004年7月28日号「 能率手帳バインダー(8穴)──手帳(1)

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