臓器移植法「改正」4法案
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喜寿で急逝した叔父の葬儀に、私の生地まで行ってきた。
亡くなった叔父は、戦後まもなく小学校の教員になった同業者で、定年退職した時は地元の小学校長だったようだが、真言宗御室派寺院の住職でもあった。
大変朗らかな人柄で、座を和ませ、楽しくさせるのが天性の性分だった記憶が強い。会うと「○○ちゃん(←私のファースト・ネーム)も、そろそろ教頭やね」などと余計なことをよく言っていたが、憎めない人だった。
その叔父の葬儀は、私がこれまで知っているどの葬儀とも違う、未体験ゾーンに属する貴重な体験だったのである。
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また例によって宅配DVDレンタルで届いた1枚で、セットで届いたのは懐かしいゴダールの『気狂いピエロ』。
この宅配レンタル・ショップには各映画賞受賞作品のコーナーがあるので、まだ観てないタイトルを選んでリストに入れておくと、いつか分からないけど届くという寸法である。
『海を飛ぶ夢』は、2005年のアカデミー賞外国語映画賞のほか、ゴールデン・グローブ賞最優秀外国語映画賞、ベネチア国際映画祭主演男優賞(ハビエル・バルデム)などを受賞した、かなり話題になった映画である。
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2004年4月から、2005年1月3日まで、つまり彼が亡くなる4ヶ月ほど前までのウェブ日記とブログ(の一部)がまとめられている。
彼自身の書いた2月19日の日付(亡くなる2ヶ月前)の「あとがき」があり、生前に出した彼の2冊目の本ということになる。
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この著者を取り上げたNHKのドキュメンタリーをたまたま観るまで、彼のことは忘れていた。
彼のことは、以前何かの雑誌に紹介されていて、彼のホームページを訪ねてみたことも何度かあったのだが、それっきりもう忘れていた。
彼のその後の消息についても知らなかったので、番組の最後まで観ないと、まだ元気に生きておられるのか、亡くなられたのか、それも分からないまま観ていて、医師の余命宣告よりも何ヶ月か生き延びて、今年の春に亡くなられたことを最後に知った。
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NHK『ラジオ深夜便』で、五木寛之との対談を聞いてなければ、とりわけ、キース・ジャレットの『ケルン・コンサート』のリクエストを聞いてなければ、たぶん玄侑宗久のこの本を読むことはなかったように思う。(2005年3月23日号「 ラジオ放送80年 」)
僧侶が説く「死んだらどうなるの?」という問いかけは、読む前から見当がつくような気がしてしまうジャナイデスカ。
ところが、やはり、面白い本だった。
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