内田樹vs真栄平房昭live対談『日本が見る中国 中国が見る日本』─(1)漢字文化圏
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11月19日(日)朝カル「大人の遠足in興福寺」の(遅ればせながらの)報告である。
前日の「武術的立場(2)」(2006年11月28日号)の翌日で、しかも朝からしとしとと冷たい雨の降る寒い日曜日だった。
おまけに奈良盆地である。とにかく寒かった。
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7月14日の朝カル公開講座である。
お二人は『14歳の子を持つ親たちへ』(の打ち上げ)以来だそうで、内田さんのブログによると《私と名越先生がバーのカウンターでしゃべっているのを、聴衆のみなさんが横で聴いているというような構成》を狙ったらしく、そう言われれば長机に並んで座っての対談で、そんな雰囲気は出ていたような…。
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二人の対談は、落語の「こんにゃく問答」から、コミュニケーション能力の問題に移っていった。
「こんにゃく問答」は、旅の修行僧が、僧侶に化けたこんにゃく屋の男に、無言の行でおこなった禅問答で、偽坊主の正体を見破るどころか、立派な高僧だと勘違いしたまま去っていくおかしさを笑う噺である。
権威のある人物が、名もない庶民にコケにされる愚かさを笑う、狂言に似た構造になっている。
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